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保育の特色

 神様に守られている(キリスト教保育) 
 朝の会、帰りの会で小さなお手々を合わせて、神様にお祈りをします。
お家の人のこと、お友達のこと、先生のこと、世界中の困っている人のこと。
人を思いやる広い心や、優しい気持ちが育ちます。
 兄弟のように(縦割りクラス)
 異年齢のクラス(縦割り)を基本にしています。縦割りクラスは「きりん組」、「らいおん組」、「ぱんだ組」「しろくま組」の4クラス。3歳児から5歳児までが一緒に生活します。子ども達は、年長さんになると、年少さんの世話を焼いたり、先生のお手伝いを率先してやるようになり、本当に しっかりしてきます。また、年中さん、年少さんはその姿を見て育ちますので、早く年長さんのようになろう、と頑張ります。まるで兄弟のように助け合う中で、優しい気持ちや、その子なりの向上心を育みます。
お子さんの成長に合った保育を・・・
 縦割りクラスの中で、お子さんの成長に合った年齢ごとの保育も取り入れています。折り紙遊び、リズム遊び、絵画制作、劇ごっこなどなど。
 年長さんになると、縦割りクラスを超えて、年長さんのみの活動も行います。子ども達にとっての一大イベント!『お泊まり会』もあります。みんなで一緒にご飯を食べたり、みんなで一緒に枕を並べてホールで眠りにつきます。 年長さんにとって、最高の一日!最高の思い出です!
 優しく安心できる雰囲気
   (少人数保育・木のおもちゃのある保育室)
  ひとクラス20人台の園児に対して担任、副担任の2 名でこまやかな保育を行っています。それぞれの保育室にドイツの選び抜かれた木のおもちゃ、積み木、カードゲーム、ボードゲームや、子ども達の大好きな絵本が、たくさんあります。そのほかに、家庭的な雰囲気で安心できるように屋根をつけた、おままごとコーナーやたくさんの平積み木やネフスピール、汽車セット、積み木コーナーなどがあり ます。鉢植えの緑も豊かで、家庭的な優しい雰囲気を大切にしています。
 強くたくましく外遊び) 
  外遊びを雨の日以外、ほとんど毎日しています。ミカエルっこは元気いっぱい。少々寒くてもみんな半袖になって木のぼり、虫さがし、おままごと、かけっこ、サッカー。大きなお砂場やぬくもりのある木の遊具、お花や緑の中でのびのび遊びます。
 世界は友達(英語教育 
  月1回の「ハッピーチルドレン」では外国人の先生が子どもたちに英語で語りかけます。歌を歌ったり楽しい時間です。
 英語を学習するというよりは、世界中にはいろんな言葉やいろんな人がいるんだ、と子どもたちが広い視野を持つようになってほしいと願っています。
 食育は小さいうちに(給食) 
 毎日自園で調理したおいしい給食をいただきます。できるだけ農薬の少ないものを、添加物の無いものを、道産のものを、と栄養士の先生は業者さんにもこだわりました。
お米は無農薬、お味噌汁もいりこからだしをとります。お櫃のふたを開けた途端、ふわっとお米本来の香りがします。おいしいおいしいおひるごはんです。
 
 たくさんの良い本に囲まれた環境を
   絵本の部屋)
 一生続いてほしい「読書」の習慣。聖ミカエル幼稚園は「絵本による保育」を大切にしています。玄関を入ってすぐにある絵本の部屋。子どもたち、保護者、日曜学校の子どもたちや保護者、教会の皆様の集う場所になってほしいと願っています。バーコードによる絵本貸し出しを始めます。良い絵本をこれからも入れていきます。どうぞお立ち寄りください。
「絵本の部屋」には、絵本がいっぱい。
   冊数が多いだけでなく「こどものとも社」さんと「絵本屋みなみかぜ」さんののご協力により、
   良い本をたくさん揃えています。

さよならの前には必ず2冊ほどの本や紙芝居の読み聞かせ。
   この毎日の積み重ねが、子どもたちの情操や豊かな感性を育て、
   知らず知らずのうちに言葉や、社会性、集中力を身につけていきます。

お母さん方の「絵本サークル」も活躍します。週1回、読み聞かせを
   してください ます。子ども達は大喜び。「今日、ママが絵本読んでくれたの!」
   とニコニコして教えてくれます。

図鑑も充実しています。外遊びで「ダンゴ虫」を発見、「チョウチョ」、
  「お空の雲」 「野の花」・・・。なんだろうな、不思議だな、そんなときは
  玄関においてある図鑑を見に行きます。
 

▼お気軽にお問い合わせください

学校法人 聖公会北海道学園
認定こども園
 聖ミカエル幼稚園
〒065-0019
北海道札幌市東区北19条東3丁目4番3号
TEL:011-731-8705
FAX:011-731-8706

・未就園児クラス
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・父母の会・サークル
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