11月13日(水)~とりかえっこ発表会
生活発表会は11月9日に終わりましたが、ミカエル幼稚園では恒例の「とりかえっこ発表会」が始まりました。これは本番のお役をとりかえて演じるものです。憧れていたお役や下の子に譲ってあげたいお役など、まるきり劇の役をとりかえて劇遊びを行うのです。もちろん新しい練習はしません。ということは今までクラスの中でみんなで練習していたせりふを自然に聞き覚えていて、それを頼りに演じるのです。だから、せりふを忘れてしまって、出てこないことも当然です。それでも先生方は温かく見守っています。すると、年長のすずらんさんや本来その役だった子が駆けつけてきてそっと優しく教えてあげます。おとなが助けなくとも、子どもたちが協力して劇を作り上げていくのです。劇自体は不完全ですが、そこには子どもたちの美しい姿が見えます。ひょっとすると本番以上に感動的な発表会かもしれません。
11月9日(土)生活発表会
10月26日(土)ミカエル農園にて
10月3日(木)4日(金)クッキング
10月3日はらいおん組としろくま組。10月4日はぱんだ組ときりん組。この日は恒例のクッキングの日です。
みんなでお料理を手作りして給食の時間に食べるのです。メニューはらいおん組がさつまいもドーナツ。しろくま組がふりかけ。ぱんだ組がきらきらゼリー。きりん組がカレーライスです。これらのメニューは9月のお買い物ごっこからの流れでつながっています。そして、なんとこれが生活発表会の演目へとつながりました。子どもたちの興味が常に継続していくようになっています。
お友だちと、自分の力で作ったお料理のおいしいことと言ったら、この上なしです。とってもいい経験になりましたね。
11月の生活発表会はどんな演目になるのか、乞う、ご期待です。
10月2日(水)絵本セラピー
10月1日(火)絵本サークル読み聞かせ
10月1日、絵本サークルのお母さん方がそれぞれのお部屋で絵本の読み聞かせをしてくださいました。もちろんこの日だけではなく、年に数回読み聞かせの日が設定されています。子どもたちは目をきらきらさせて楽しみにしていました。「○○ちゃんのお母さんだ~」「もっと読んで~」と、夢中になって聴き入っています。絵本好きなミカエルっ子には嬉しい楽しいひとときなのです。
ミカエル幼稚園のお母さん方は、この絵本サークルだけでなく、ゴスペルサークルや手作りサークルといったサークル活動をしながら、子育てに積極的に参加してくれています。こうした活動を通して、お母さん方も仲良くふれあい、子育ての情報を交換するなど、横のつながりを大切にしています。
9月29日(日)ミカエルバザー
9月13日(金)お買い物ごっこ
9月の連休の直前には幼児部で「お買い物ごっこ」が行われました。ごっことは言ってますが、例えるならミカエル版キッザニアです。4つのクラスが工夫を凝らした本物そっくりの商品を作り、当番を決めて店員さんになったり、お友だちと手をつないでお客さんになったりと楽しい時間を過ごしました。ぱんだ組は釣り屋さん。きりん組はカレー屋さん。らいおん組はドーナツ屋さん。しろくま組はおにぎり屋さんです。
お客さんで参加してくれた乳児さんたちもすっかり楽しんでくれました。全ての商品があまりにリアルなので、おとなは「間違えて食べてしまわないかしら」と内心不安だったのですが、賢いこどもたちは見事に食べるふりをして遊びの世界を満喫していました。
この行事の中でも年長さんが年下の子たちを導いたり、お買い物のやりとりを教えたりと、子どもたちの協力の姿がよく見られました。楽しく学ぶ。ミカエル幼稚園の素敵な秋の一日となりました。
9月7日(土)親子遠足
まだ暑さの残る土曜日でしたが、乳児幼児合わせた全園児とご家庭の参加による親子遠足が行われました。今年はさとらんどに現地集合して、スタンプラリーで遊びました。運動会でせっかくつかまえたはずの金魚さんがまた逃げてしまったようなので、おうちの方々と一緒に探しに行きます。金魚の姿の担任の先生からスタンプを押してもらい、金魚のチップを集めました。ゴールしたら金魚鉢のボードに金魚のチップを貼ってできあがり。歩いたり走ったりしながら楽しいひとときを過ごしました。幼児さんはそのままクラスごとにかたまってお弁当タイムにしました。
その後は広いさとらんどでレンタル自転車に乗ったり、芝生で寝転がったり、大きな滑り台で遊んだりと家族でのいい休日となりましたね。
9月5日(木)すてきな登園のようす
8月30日(金)年長(すずらんさん)お泊まり会
8月30日は1泊2日で幼稚園にお泊まりする「年長お泊まり会」がありました。ずっと前から年長さんは楽しみにしていました。誰一人不安がる子はいません。午後から登園して準備が済んだら、今年もまずは園バスに乗り込み野幌にある「アトリエ陶」へ向かいました。みんなで陶芸教室に参加します。講師の先生の説明をよく聞いて、カップやお皿お茶碗などを自由に制作します。笑顔の付いた食器やらセンスのいい傑作がいくつもできあがりました。後日の焼き上がりが今から楽しみです。帰りには少し公園に寄って園に帰りました。
準備ができたらホールで夜ごはん。係の子が交代で盛り付けを手伝ってくれます。バイキングになっていて好きな物をいっぱい食べました。みんなで食べるとおいしいね。
食休みのあと、ホールに集合。いつもより暗いホールの中央には大きな木の絵がありました。そこには絵本「めっきらもっきらどおんどん」の世界が…。3人の不思議な妖怪たちが一緒に遊ぼうと誘ってきます。どうしよう。その妖怪たちがくれた地図を頼りにスタンプラリーが始まり、夜の少し怖い園舎を探検しました。全てのシールとパズルピースを集めると妖怪たちからのご褒美は「花火」と「すいか」。花火は園庭でみんなで楽しみました。
寝る前には礼拝堂で静かな夜の礼拝に参加し、楽しい夜に感謝の祈りを捧げます。夜更けに響くオルガンの荘厳な調べには子どもたちも圧倒されていました。
翌朝は起きたら、身の回りを整頓し、ラジオ体操です。今年は雨混じりのため、ホールでそのまま行いました。そして身繕いと整頓をしたら、朝食を食べます。昨夜妖怪にもらったすいかは食べやすく切ってもらいました。
この2日間。あっという間だったけど、年長さんは貴重な経験をしました。お父さんお母さんと離れて泊まっても大丈夫。これは大きな成長です。
とても誇らしく頼もしく見えた年長さんの姿がありました。
8月24日(土)今年2度目の父の会
8月22日(木)年長芋掘り
7月18日(木)芸術鑑賞会(猿回し)
7月6日(土)運動会
6月18日(火)~25日(火)いちご狩り
5月10日(金)年長芋植え
5月9日(木)交通安全教室
5月4日(土)桜の花
4月23日(火)給食のようす
5月17日(金)日々のようす
3月15日(金)卒園式
2月15日(木)吹奏楽鑑賞会
2月 新しい遊具
1月25日(木)おもちつき
1月22日(月)3学期始業式 23日(火)書き初め会
12月20日(水)クリスマス礼拝・降誕劇・2学期終業式
12月20日(水)をもって、長い2学期が終わります。この日は幼稚園でひとあし早いクリスマスの礼拝をしました。礼拝の最後には降誕劇を披露します。聖ミカエル幼稚園にとって、運動会や生活発表会と並ぶ大切な行事です。何日も練習を重ね、心のこもった降誕劇を作り上げました。すずらん(年長)さんは、憧れだった伝統の衣装に身を包み、名演技でクリスマスの由来を伝えてくれました。ひまわり(年中)さんは合唱団として参加。聖歌を大きな声で歌って、劇を盛り上げてくれました。こすもす(年少)さんは羊飼いが導く、かわいい子羊さんたちに扮して参加しました。とてもかわいらしかったです。
劇も式も終わるころ、本物の(?)サンタさんが登場。良い子のみんなにプレゼントをくれました。そして、子どもたちはお土産にクリスマスケーキを一つずつもらって降園です。
メリークリスマス!そしてよいお年を!
12月8日(金)クリスマス祝会
11月11日(土)生活発表会
11月11日はいっぱい練習を重ねた「生活発表会」でした。ミカエル幼稚園の生活発表会は衣装や大道具にも力を入れ、子どもたちはすっかり役に成りきって演じます。その堂々として頼もしく、しかもかわいらしい姿に、観客全員が感動します。
今年の演目は、きりん組「はらぺこあおむし」、ぱんだぐみ「ピーターパン」、しろくまぐみ「かにむかし」、らいおんぐみ「そんごくう」です。
音楽に合わせ、歌あり踊りあり。そして、せりふの一つ一つに力がこもります。こすもす(年少)さんがせりふに詰まると、すずらん(年長)さんやひまわり(年中)さんが小声で導いてくれました。チームワークがいいのもミカエルの伝統です。そうして下の子は上の子に憧れをもち、「来年私はあんな素敵なお兄さん、お姉さんになりたいな」と成長していくのです。
9月8日(金)お買い物ごっこ
9月に入り、楽しみにしていた「お買い物ごっこ」の日を迎えました。この行事、名前はシンプルですが、「ミカエル幼稚園版キッザニア」とも言えるほどのお店屋さんが開店します。ぱんだ組は「ハンバーガーショップ ぱんだなるど」。きりん組は「ジェラートショップ きりんティーワン」。らいおん組は「きっさ すーぱーかふぇ」。しろくま組は「えんにち おまつり広場」。
お店屋さん担当と、お買い物担当に時間の前半後半で分かれ、楽しみます。お店屋さんはいらっしゃいませ~と呼び込みをしたり、レジでお金を受け取ったり、注文を聞いて商品を渡したり、説明したり。大人さながらの働きぶりでした。一方、お客さんは10円玉5枚を持って各店を回ります。本物そっくりの商品にみんな感激。家でのおもちゃとして持ち帰りました。子どもたちの思い出に残る楽しい一日になりました。
8月25日(金)年長お泊まり会
8月25日は1泊2日で幼稚園にお泊りする「年長お泊まり会」がありました。年長さんはもうみんなしっかりしていて不安がる子はほとんどいません。午後から登園して準備が済んだら、まずは園バスに乗り込み野幌にある「アトリエ陶」へ。みんなで陶芸教室に参加しました。講師の先生の説明をよく聞いて、カップやお皿お茶碗など思い思いのデザインで制作します。集中力ある表情から真剣さが伝わってきました。帰りに少し公園に寄って園に帰り、夜を迎えます。
珍しい夜の給食を食べ、食休みしたら、ホールに集合。そこには絵本「めっきらもっきらどおんどん」の世界が…。どこかで見たような3人の妖怪たちが一緒に遊ぼうと誘ってきます。そこでスタンプラリーが始まり、夜の少し怖い園舎を探検しました。全てのスタンプ(実際にはシール)を集めると妖怪たちからのご褒美は「花火」。園庭でみんなで楽しみました。
就寝の前には礼拝堂で静かな夜の礼拝に参加し、楽しい夜に感謝の祈りを捧げます。
翌朝は起きたら、身の回りを整頓し、まずは美香保公園でラジオ体操です。みんなしっかり参加できました。園に戻ると朝食も給食です。共に泊まり共に食事をし共に活動し、年長さんは貴重な経験をしました。みんなと一緒ならお父さんお母さんと離れても大丈夫。大きな成長です。
日常は縦割り保育が行われているミカエル幼稚園ですが、こうした横割りの行事も多く、同年齢の横の絆も育てられていきます。
8月22日(火)年長お芋掘り
夏休みが終わっても暑い暑~い今年の夏ですが、ミカエルの子どもたちはみんな元気です。5月19日に畑に植えたすずらん(年長)さんのじゃがいももすっかり大きくなり、収穫の日を迎えました。
8月22日火曜日、3回目の畑訪問です。この日も非常に暑い日でした。少しでも早く作業を終わらせないとフラフラになってしまいます。すずらんさん約30名は力を合わせておいもを掘りました。
「宝さがしみたいでおもしろい!」
今年のおいもはよく育って大きいものが多いです。神様からのお恵みに感謝しながら、コンテナにどんどん集めました。このおいもは後日、給食の材料となります。自分たちで植え、育て収穫した野菜をお友だちと一緒に食べる喜び。園で待っているひまわり(年中)さん、こすもす(年少)さんにも伝えていってくれることでしょう。
すずらんさんがまた一つ頼もしく成長した日でした。
7月15日(土)運動会
5月19日(金)年長芋植え
4月12日(水)入園式
1月24日(火)
今日はお餅つきをしました。
幼稚園バス一便のあかコースさんが到着すると、
エンジェルHIROBAからは、
お米を蒸すいい匂いがほわーんとします。
「いいにおい!」「おいしそうなにおい!」
子どもたちはワクワクしてお餅つきの準備をしていました。
クラスごとに集まって、一人5回ずつペッタン、ペッタン。
重たい杵を持ち上げてみんな頑張りました。
お餅は、お昼のデザートとして、砂糖醤油、きなこ、あんこ、のりのなかから
好きなトッピングを選んでいただきました。
どのクラスも完食!お餅を7個も食べた年少さんもいたようですよ!
子どもたちのついたお餅は、鏡餅にして玄関に飾ってあります。
少しづつひび割れていく変化をこれからお楽しみくださいね。
園長
1月20日(金)
生活発表会 ご協力ありがとうございました
11月5日(土)に行われた生活発表会、皆様のご協力で無事に終えることができました。ありがとうございました。
本番は、2回に分けて発表を行いましたが、どちらもたくさんの保護者の皆様がご参観くださいました。
子どもたちはマスクをはずして元気よく、保護者の皆様は、しっかりマスクをつけてお話をしないようにして、発表会を行いました。
ホールが割れんばかりの子どもたちの大きな声に、子どもたちのパワーを感じました。
今週に入って、月曜日登園した2号認定さんも、誰も体調を壊しておらず、昨日の登園も、風邪のお休みは何人かいますが特にコロナの感染もなく
ホッと胸をなでおろしております。
保護者の皆様からは、たくさん連絡帳にて、感動のお声が届きました。おそらくこれからの保育だより、クラス便りでご紹介があると思います。
まだまだ様子見ではありますが、子どもたちの成長を皆で喜び合える園でありたいと願っております。これからも園とご家庭が協力してお子様を育てていきましょう。
園長
11月4日(金)
いよいよ明日は生活発表会。
今日は、お預かりの無い子どもたちは、午前保育で帰りました。
午後、担任の先生たちは、明日の会場作りです。
私たちは子どもたちが発表会を楽しみに、たくさん練習していた姿をたくさん見てきました。
子どもたちは、このような行事をきっかけにグンとできることが増えるようです。
やはり特別の、子どもの楽しみにしている行事は子どもたちにとって良いのだなあ、と実感します。
明日は、ご家族皆さんで、お子さんの成長を喜ぶことができますように。どうぞお気をつけてお越しください。
園長
10月13日(木)
どのクラスも生活発表会に向けて、活動が始まっています。
らいおんぐみ
朝のお部屋遊びの時にAちゃん用の小さいペープサートを用意した。すると早くに登園してきた年長さんたちが興味を持つ。Aちゃん用のであると伝えると、「やらないって言っていたもんねー。」「はじめてだからねー。」「なにをやりたいのかなあ」と心配してくれる。Aちゃんが登園してくると「これAちゃんのだよ。」「Aちゃんはなにをやりたいの」と優しく聞いていた。
・・・年長さんがクラスみんなのことを心配してくれる。素敵なつながりです。
きりんぐみ
入園したてのSちゃん。すみっこぐらしの塗り絵を準備して迎える。Sちゃんが塗り絵を始めると、年中のNちゃん、Kちゃん、年長のMちゃんがそばにやってきて、「こすもすさんなのにすごい上手!この色も使っていいよー。」とペンをキャップから外して渡してあげたり、担任の思いが子どもらたちに届いているなあ、と感じた。
ぱんだぐみ
年中少さんが、左記にお外遊びから帰ってきたので、お集まりをするとき、年中少さんだけで、きれいな輪になることができた。そのことを伝えると、お話を聞く姿勢も素敵で、すずらんさんがいないからみんなで力を合わせて頑張ろう!エイエイオーをしてから入室すると、お部屋に戻ってからも落ち着いて身支度を澄ますことができた。その時に「ももたろう」の歌もねんちゅ硝酸だけで歌ったが上手で、あと井¥から入ってきた年長さんにも聞いてもらい、「上手!」と拍手をもらうことができた。
しろくまぐみ
園庭で鬼ごっこをした。皆足が速く、遊びに夢中になっていた。年長のMくんが鬼だった年少のIちゃんに、頭をポンとしながら「はやかったよ。」と声をかけていた。
心ににそっと入ってくるMくんの優しさを感じた。
9月14日 乳児の子どもたち
今年4月に乳児クラスが新設さました。0歳3名、1歳6名、2歳6名の併せて15名のお友だちが登園しています。入園してから5ヶ月・・・振り返ってみると、4月は泣き声の嵐の毎日でした。お母さんと離れることがどれほど寂しいことか。知らない場所に置いていかれ、不安な気持ちになるのは当然です。まずは、園は楽しいところ、自分の味方の先生がいるという安心感を持ってもらいたく、とにかく信頼関係を築くのに職員は必死でした。今では、全員泣くこともなく、毎日笑顔で登園し、お仕事に行かれるお父さん、お母さんにバイバイができるようになりましたお友だちとの関わりも少しずつ広がっていく乳児部の子ども達。日に日に成長が感じ、保育室は笑い声が絶えません 主幹 瀬野尾三奈子
9月7日(水)
ぱんだぐみ
一度実習生のまい先生にお部屋を離れてもらい、その時に子どもたちを集めてまい先生がお誕生日であることを伝えた。みんなからは、お歌のプレゼントと、折り紙でチューリップを作ってプレゼントしようと話した。サプライズにしたかったので、「まい先生には内緒だよ」と伝えると、ちゃんと黙っている子どもたち。まい先生も喜んでくれ、サプライズ誕生会は大成功!子どもたちと喜んだ。
きりんぐみ
とても暑い日だったので外遊びでは、乳児クラスのお友達と、クジラのシャワー(新しい遊具でクジラの頭からシャワーが噴き出る)で思いっきり楽しんだ。そのあと、お部屋で氷スキップ、スキップつかまえをした。絵本読みは、こどものともの年長さん用を読んだ。
らいおんぐみ
今日は朝からお外遊び。お砂遊びや虫探し、そらみちで遊ぶおともだちが多かった。虫探しはそらみちの下の木の根元に集まって探した。いつも虫探しをしているおともだちは、どこに虫たちが多くいるかをすぐに見つけられるのですごいなと思う。石をよけてミミズやダンゴムシやゲジゲジを見つけて興奮していた。
しろくまぐみ
タベール男爵がお金を持ってきてくれたことを伝え、どこにしまっておくか伝えた。明日の朝からレストランごっこが始まると良いと思い、タベール男爵とお金を子どもたちの手に取りやすい位置に置いた。テーブルを出して、布もかけておくことを子どもたちに伝えた。明日が楽しみである。
9月6日(火)
しろくまぐみ
朝から、ナポリタンづくり、パフェ作りをするお友達がいたり、エプロンのための採寸をしたり、お買い物ごっこの準備が進んでいます。お店の名前もみんなで意見を出し、「しろくま」「タベール男爵」「クーちゃん」などいろいろの名前が出てきて、大きな紙に書きました。お買い物ごっこは9月の末になりましたが、ワクワク楽しみです。手遊びで『どんぐりぼうやがたんけん』をしました。
ぱんだぐみ
園庭遊びがスタートしました。昨日の遊具の使い方のお話をみんなよく聞いていたようで、危険な使い方はせずに、楽しんで遊んでいました。室内では、お買い物ごっこのお寿司の仕上げをしました。9月のお歌の「とんぼおめがね」も上手です。
らいおんぐみ
今日はシャベルなど遊具を増やしたので、昨日よりさらに楽しんでいました。教育実習の先生のもとで、楽器作りをし、音を鳴らして楽しんだが、「魔法の音が鳴ったら、楽器をお休みしてね。」というお約束で、ピアノが鳴ると、それまで鳴らしていた子どもたちが、みんな楽器を置き、静かになる様子に、子供たちの成長を感じました。
きりんぐみ
教育実習の先生とフルーツのメダルを作りました。子どもたちはクレヨンで色塗りしました。縁からはみ出さずに、丁寧に塗る子、色を組み合わせて塗る子、フルーツの色にとらわれずに好きな色で塗る子、みんな思い思いにフルーツを完成させました。園庭では、あたらしくできたそらみちと砂場が人気でした。
9月5日(月)
ぱんだ組
園庭探検をし、そらみち(新しい遊具)を歩いたり、ネットのところにも行ってみたりした。子どもたちは新しい砂を触ってみたり、そらみちのネットを歩いたり、木登りを楽しんでいました。2学期が始まってから新しい歌や手遊びを楽しんできました。新しい歌もすぐに2番まで覚えて歌える子どもたちです。
らいおん組
お誕生会で「お月様にかんぱい」のお歌の後に、『パパ、お月様とって』の絵本を読むと、大きな月の絵を見て、いつもよりも子どもたちの反応があり、お歌と絵本がひとつになって子どもたちが楽しんでいるのだと感じました。園庭のそらみちは、階段を上った直後、波のような道に、おそるおそる歩いている子どももいましたが、「この空道は足を強くしてくれる道なんだよ。」と歩き方の説明をすると、しっかりと歩いていました。網を張っているところも、意外とほとんどの子どもたちが挑戦していました。
しろくま組
園庭探検では、新しい遊具のお約束をしました。お買い物ごっこの準備も進んでいます。パフェ作りはたくさんのお友達が挑戦し、一日で、29個もできました。
きりん組
ホール遊びでは、タイル遊びに熱中するお友達が多かったです。犬のお家を立体的に作ったり、子供が寝られるぐらいの大きなお家を作るお友達もいました。粘土遊びでは、『おたまじゃくしの101ちゃん』を読んで、おたまじゃくしを何匹作れるか、挑戦しながら作りました。「みてー」「6ちゃんつくったー」と得意げにいう子。肉を作ったり、ヘビを蛇を作ったり、ケーキを作ったりする子もいました。年度を細長くして巻いてカタツムリの様にする子もいました。
9月2日(金)
先生たちの園日誌をもとに、幼稚園の様子をお知らせします。
ぱんだぐみ
ぱんだぐみは朝からお店屋さんごっこで使うお寿司を子どもたちと作りました。年長さんだけでなく、年少さんも積極的に参加しています。出来上がったら「へい!お待ち!」と言って持ってきてね、とお願いすると何人も「ヘイ!お待ち」と言って自分で作ったお寿司を持ってきてくれました。準備からもうお寿司屋さん気分で楽しんでいる子どもたちです。
きりん組
外遊びに行く前に『こんたのおつかい』を読みました。絵本の中で「お金がどんぐりに変わっている」ことに気づいた子どもたち。美香保公園でどんぐり集めをして、「どんぐりたくさん拾ったよ!」「これお金になるね!」の声も聞こえてきて、絵本の世界を楽しんでいる子どもたちでした。
らいおん組
年長さんたちは、朝から「お店の名前を考えてきたよ」と言ってお店屋さんごっこに向けてやる気十分。たくさん手が上がり、最終的には「らいおんまつり」に決まり、みんなで声を出して言ってみて、決定の拍手をしました。
しろくま組
さくら公園で氷鬼をしているとき、「鬼の帽子は白にしよう!」「ひとりばかりねらうのはやめよう。」「氷の人のそばにずっといるのはやめよう。」という声が聞こえてきて、遊びについてのルールを子どもたちが、話し合いで決めていて、子どもたちの力に感心しました。
未就園児親子教室 いちご組
今年度からは、新園舎のホールを使い、いちご組が6月から開催されています。しかし、夏休み中から、コロナ感染者が増えてしまい2歳コースの皆さんには、9月の2週目以降休回をお願いしました。3歳コースの皆さんにつきましては、第1週を休回にしましたが、入園に向けての流れを少しずつ継続していきたいので2週目以降は、保護者の方々のご判断にお任せしていちご組を再開させていただきました。コロナ感染に不安な方々もいらっしゃるでしょうが、今後はなるべく開催したいと考えています。コロナと向き合いながらの日常になりますが、感染対策をしながら、いちご組で楽しいひとときを送りましょう。9月に入ってからは、園庭が仕上がり、お日様の下で遊ぶ事ができるようになりました。これからは、お天気の良い日はお外で体を動かし、沢山遊びたいと考えています。是非、汚れても良い服、もしくはお着替えを持参下さい。また、なかなか食事が進まないお子さんも運動量が増えると、自然とおなかがすいて食べられるようになると思います。食事の事でお悩みのお母さんがいましたら、もう少し様子を見てみましょう。 主幹、いちご組担当 瀨野尾 三奈子